地震を経て役立ったアイテム

今回の北海道の地震では、北海道の40%くらいの電力をまかなっている火力発電所が被害に合い止まってしまい、北海道全域で平均2日間の停電がありました。

 

地域によっては復旧に1週間くらいかかっていたり、一部被害のひどい地域では避難所生活もつづいておりますので簡単な気持ちで語るつもりはないのですが、あくまで自分の生活範囲であった札幌中心部のお話&LOVにあるアイテムで役立ったもののお話です

 

 

電力の確保

やはりこれが皆さん一番苦労したのではないでしょうか?自分は20000mのモバイルバッテリーを持っていたのと車からの充電、ソーラーパネル充電も合わせて使っていましたのでぜんぜん電力に困りませんでした。

ラジオが無かったのでAbemaTVのニュースで情報をチェックしていましたね

市役所などで無料スマホ充電をしていたり、やはりスマホ充電はかなり重要でした。

 

 

もう一つ、

クーラーボックスも最高でしたね。

冷凍庫の食材と乳製品をすぐにクーラーボックスに移したのですが、電気復旧した2日後でもまだキンキン、その後の食糧調達が難しい数日間も問題なく過ごせました。

 

 

水道は使えたので、修行のように水でシャワーを浴び、キャンプ用品で料理を作ることが出来たので特段不便のない2日間でした。

ちなみに周りもキャンパーが多いため、みんな同じ感想。夜もランタンで明るく、明るいうちにBBQしたりしている人は多かったですね(冷蔵庫の肉とか悪くなる前に食べちゃおうって考えもあって)

 

トータル、遊びの中で自然に触れて、アウトドアライフを楽しんでる人はこういうときにかなり強いという事を感じました!だからどうしたって話なんですが、外遊びは楽しいです!

不便な事を解消しようと遊びの中で考え、風向きや天気予報の事も頭に入れて、明かり・荷物・電力・食事とバランスを考え要領良く振り分ける。

普段こんな細かく考えてないけど、キャンパー達は自然と身についているんだと思いますよ!!

 

 

まあ、地震からようやく一週間。大きな余震が来ない事を願って、なんも考えないで外に遊びに出かけられる日が早く来る事を一番に願っております!!

まとまりのない生地になりましたがこんな感じです!

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