「ノーボード」とは、簡単に言うと、足を固定しないスノーボードのこと。
海外のスノーボーダーが、複雑になりすぎたスノーボードから原点回帰させるため、もっとシンプルに楽しむことを考えたのが「ノーボード」の始まりのようです。
木でできた板にそのままサーフィンのように乗るタイプや、普通のスノーボードから金具のみ外し、滑り止めとヒモのみを付けてバランスを取りながら滑るものなど、それらをまとめて「ノーボード」や最近は「雪板」とも呼びます。
ボードの形状や特徴もいっぱいありますが、LOVで始めるのはオールハンドメイドの北海道産「農BORDER」
僕らがなぜ「農BORDER」を選んだかというと、理由は大きく2つ。
①作り手を知っている。
「オールハンドメイド」って一見良い響きだけど、だれの手作り?ってことです。自然の中で遊ぶ楽しさや北海道で雪と共に生活を送る事、木の性質や素材。そんな話がサラッとできてしまう新十津川町浪漫村nijinos(虹の巣)の元村長、風間龍行くんが中心となり作られてます。
LOV店長の清野とはもともと知り合いで「こんなヤバイやつがいるんすよ!」って話だけは聞いてたけどいろんな意味でヤバイ奴だったね笑!!
②実際に乗ってから決める。
そのまんまです。試乗ボードを届けてもらったその日の夜に数人に声をかけ、旭山記念公園に行って夜景見てるカップルの横で大盛り上がりです!「雪板」は種類も多く素材などにこだわった板も多いので5~10万円くらいが相場です。「農BORDER」は2万5千円。安いだけのボードだったら取り扱わないつもりでしたが・・・・浮力もあり、すげー走るし本当に面白い!!!!一緒に試乗したのは山に籠ってるボーダーからスケートするけどスノーはやらない人までいたけど、みんな興奮して子供みたいに山を登ってましたね。
試乗してきた写真です、暗い&楽しすぎてブレブレです。この日は165センチを試乗しました。
北海道のみんな、雪の多い地域のみんな。ひーひー言いながら除雪して、バスやJR遅れて遅刻してフラストレーション溜まってるんじゃないかい??
さっさと除雪済ませて近所の公園で「農BORDER」で遊ぼう!学校&仕事終わってナイター間に合わないなら公園とか河川敷とか見渡せばフィールドだらけだぞ!!
雪で苦労してる分、倍楽しまなきゃね!
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