SNOW BOARD(スノーボードカテゴリー)
2021.3.23 旭岳
札幌の街は雪も溶けて春モードです!
自転車がかなり忙しくなってまいりましたが、天気予報をチェックしてピンポイントで旭岳に行ってきました!!
狙い通り強風で2日間のクローズ明け、風が弱まり、雪も最高な1日でしたね〜いや〜良かった!!
山頂付近はガスがかかってて視界不良でしたが、木が出てくる辺りから3月後半とは思えないグッドコンディションで北海道ラストパウダーを楽しんで来れました!!
これからはシャバ雪のパークシーズンです!
春用のワックス塗らないとぜんぜん走らない水分含んだストップ雪なので、あれ?ぜんぜん滑らないなーって方はLOVまで相談しに来てくださいね!!
LOVのSNOWBOARDに対する考え方
とにかく楽しむことが一番!楽しむには全力でリサーチ(天気や風や雪も)現場主義でリアルにすべりまくってます!
そこでレイヤリングやチューンナップ、道具の細かなセッティングの話、歩きながらやゴンドラの中で新しいオリジナルアイテムや企画が始まります。
素晴らしい個性的なライダー2人の意見も取り入れライダー目線であり、かと言って機能的に寄りすぎてデザインを怠ることなく「かっこよくて良いもの」をこれからもご紹介していければとおもいます!!
よろしくお願いたします!!
この日は久しぶりにライダーの2人と滑って、しっかりと写真も撮ろう!という事になり、カメラも持って山に行きました。普段はスマホで撮ってばかりだったので気合いいれて構えた私のショットいかがでしょうか??笑
まずは佐藤優のフロント!!
素晴らしい!もう少しアングル左かな?ですが許してください。。
そして跡部竜aka pizza_smithのヒールサイド!!
気温少し高くなってきた時間なのでちょっとパウダー湿ってますが最高!!
いや~俺の言ったとおりに滑ってくれるから撮りやすい!笑
2人とも最高だわ!かっこいいわ!!
よし、もっと写真を撮ろうかな?でも自分も滑りたいからな~~
LOVが提案するシチュエーション別コーディネート第1段
今シーズンは今のところいい雪続きですが皆さん滑ってますか?
ここ最近では市街地でも-10℃を下回る日が続き山ではほぼ毎日パウダー三昧の北海道。スノーボーダーの僕らはよだれを垂らしながら毎日天気予報とにらめっこ。同時に今年は気温がかなり低いこともありウェアのレイヤリングも色々と考えさせられます。
スノーボードは自然を相手にする遊びであり、着るものの選択はその日1日を快適に過ごせるかどうかを左右する重要な要素の1つです。
そこで本日はLOVが提案するシチュエーション別コーディネート第1段を紹介していこうと思います。
アウター: airblaster beast 2L jacket
パンツ: airblaster beast bib pants
インナー: airblaster Merino Ninja suit
このセットアップはLOVが提供する最軽量かつかなり暖かいセットアップでしょう。
このセットをベースに持っておいて-20℃を下回るようなシチュエーションで薄手のフリースもしくは薄手の中綿入りジャケットをアウターとインナーの間に着用することで北海道のゲレンデライディングはほぼまかなえるでしょう。
その秘密は2L jacketの表地と裏地の間に封入されている中綿素材にあります、PRIMALOFT社の中綿素材を入れることでここまで軽量で暖かいジャケットが完成するのです、PRIMALOFT社はアウトドア用品用の中綿を専門に研究、開発を行っている会社でその数ある中綿のバリエーション中から絶妙なバランスでブレンドされたアウタージャケット用の特に軽い種類の中綿をジャケットの袖先にまでふんだんに使用することで驚異の保温性能を発揮しています。
airblasterは通常自社でジャケットに中綿を入れれいることがほとんどなのでそのことからもこのジャケットへの情熱を感じずにはいられません。
そんな熱い情熱で作られたこのジャケットを着用することであなたのスノーボードへの情熱も加速すること間違いなし!
モデル175cm
着用サイズ/ジャケットM/パンツM
下記から通販もできます!!
【AIRBLASTER】Beast 2L Jacket-Mango(2021)
【AIRBLASTER】Beast Bib-Black(2021)
【NINJASUITS/ニンジャスーツ】Merino Ninja Suit (Navy)
DWD x GVV MAET 155 を語り尽くす 札幌LOV
北海道ではLOVは唯一の取扱店である
カナダのスノーボードブランドDINOSOURS WILL DIE(ダイナソーウィルダイ)から1本をご紹介
[DWD x GVV MAET 155]
今シーズンのこいつは一味違います。
グラフィックに登場するgood vibes vintage ヴァナゴンに乗っている笑顔の2人。
このバインディング間に描かれた小さなグラフィックを読み解いていくと見えてくる1つのスノーボードカルチャーを知っていくとこのボードの魅力が何倍もわかるはずです。
まずgood vibes vintage とはノルウェーの首都オスロのやや北部に位置する古着屋の店の名前です、カナダのスノーボードブランドがノルウェーの古着屋とダブルネームでスノーボード作っちゃうんですよ!?そしてこの古着屋、あるスノーボーダー2人が経営しているんです。
そこで登場するのがヴァナゴンに乗っている笑顔の2人 Tobias Himmelstrup とJessial Fredo. ゆるーい感じで流れるように滑る様はカリフォルニアベアーマウンテンローカルを彷彿とさせる滑りです。それもそのはず、ライダーの Tobias Himmelstrupは L.A river というベアーマウンテンを拠点に活動するスノーボードクルーの一員としても活躍していた実力派ライダー。スタイルがにじみ出るってこういうことだよなって改めて思います。そこには国籍も人種も言葉の壁もない滑りや佇まいから感じ取れるその人のパーソナリティ、、、すみませんこのままだと居酒屋2軒分ほど語ってしまいそうなのでこの辺にしておきます。
板はもちろんDWD Team modelという事でライダーたちのお墨付き!ちなみにMAETの名前の由来は、DWDクルーの理念を表現していて彼らはチーム(TEAM)をスノーボードへの共通の情熱を持った1人1人の肉体(MAET)の集まりであると定義してチームのTとMをひっくり返した造語、というところから来ています。
そんな情熱を込めて作られたteamボードにGVVを迎え入れることの意味、その魂を感じてこの板に乗っていただければgood vibesなフローを感じていただけることでしょう。
全国の古着屋勤務スノーボーダーはマストチェックです!!
※写真クリックで通販も可能です、ちなみにLOVでボードをご購入の際はフルチューンナップしてすぐに滑り出せる状態でお渡ししております。チューンナップでそのボード本来のポテンシャルが何倍も変わります!!
どんなによくわからない通販サイトから安くゲットできてもチューンナップしてないと本来のボード性能と全然違い、雪質によって走らない日が多いですよ!!必ずチューンナップして滑りましょうね!